ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

知識の有無と人格の良さは無関係

タイトルの通りですが、知識の有無と人格の良さは無関係という風に考える人は多いのではないでしょうか。学力の高さと人間性は比例しない、と言い換えることもできるかもしれません。

しかし、現代日本において、頭の良さというのはどうしても重要な指標として扱われています。保育園や幼稚園くらいまではそこまでその傾向はないと思いますが、小学校、中学校と進むにつれて、頭が良いイコール偉い、という傾向が強まっていきます。もちろん、学業という1点に絞って考えれば、頭が良いということはその分評価されることになるのですが、学業は人生の全てではありません。そしてそれと同様に、仕事で良い(何をもって良いとするかは難しいところですが)成果を出すことが、イコール人生の全てではないわけです。

人生を充実させて幸せに生きるということを考えると、どれだけ頭が良いとか、知識を持っているとかはほとんど関係ないように思います。それよりも、人格を磨き、また周囲にも人格が磨かれた人が多く、その中で生きていく方がずっと大事になるのではないでしょうか。もちろん、人格の良さなんてどうでも良い、数値で測れる仕事の成果だけが生きがいという方もいると思いますし、そういった生き方を否定するつもりもありません。ただ、目の前の分かりやすい指標に必要以上に囚われるのは、長い人生を考えたとき、あまり良くない結果につながることも多いと考えています。

年収を上げることを目標にしてしまうと、青天井でどこまでもいってしまいます。500万円の時は1000万円に憧れていても、いざ1000万円を手に入れるとこんなものか、となってしまうのです。そして今度は2000万円を目指すことになる。もちろん、次々と大きな目標を立てて、そこに向かって走り続けるのは、それはそれで充実感があって良いのですが、ふとした時に「こんな人生で良いんだろうか?」と疑問を抱えてしまう危険性があります。

表面的で社会的な分かりやすい指標に必要以上に囚われず、自分の心が本当に大事にしたいと思うことを大事にできる、そんな大人になりたいものです。