ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

人として

結局最後は「人としてどうあるべきか」という単純で最も難しいところにたどり着くように思います。

会社員として仕事をしていると、どうしても取り組む仕事の成果などを大事にし過ぎて、もっと大事にすべき事柄を失うことがあります。人間関係などはその最たるもので、「本来の」自分であれば絶対にそんなことを言わないような発言をしてしまったり、人としてどうなんだろうと思えるような思考、行動をしてしまうことがあります。これは、本当は最も大事にすべきことを目の前の社会的な目標によって隠されてしまい、あらぬ方向へ進んでしまっている兆候になるわけです。

さて、人としてと言われても、改めて考えるとよく分かるようで分からないことにも思えます。学校の授業でいえば、道徳とかで習うような事柄に含まれることが多いと思いますが、会社人とか、学生とか、ニートとか、そういうのに関係なく、人間として守るべき大事なこと、ということでしょうか。こと日本においては、日本人として、現代を生きる上で必要なものが求められてくるわけです。

よく分かるようで分かりにくい、分かりにくいようで感覚的に分かりそう、育ってきた環境が違うと前提条件も変わるわけで、空気感で伝わる場合もあれば伝わらない場合も多々あります。(だからこそ、その「人として」の感覚が合う人とはまさに一期一会の素敵な出会いになるわけです。)しかし不思議なことに、この人は人格者だなと思える人というのは、大体誰から見ても人格者に見えるわけで、言葉では言い表せずうまく表現できないにも関わらず、みんなの中に共通してそれらを感じる能力が備わっているのかもしれません。はたまた、この現代の日本で生きていく中で、そういったものを感じ取る能力を養っているのかもしれません。

さて、長々と書いてきましたが、特にオチがあるわけではありません。2021年、お疲れ様でした。2022年は、「人として」恥じぬ生き方をしていきたいです。