ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

本物に触れることの大切さ

食べものなどが分かりやすい例ですが、
子どもの頃は嫌いだったけど大人になると好きになるものがあったりします。
もちろん、味覚の変化に合わせて、逆に
好きだったものがそこまで好きではなくなる場合もあります。
後者はさておき、前者については個人的にコレだという理由があります。
それは、「本物に触れたことがある」かどうか、というところです。

本物。
ここでいう本物とは、適切に美味しく調理された料理、とでもいいましょう。
例えばニンジンが嫌いな子どもがいたとします。
それは、多くの場合、ニンジンが

「美味しく感じられないような調理」

をされているからだと思っています。
もしくは、場合によってはそもそもの素材が粗悪だった、という可能性もあるでしょう。
冷凍食品などは、今ではだいぶ美味しくなってきていると思いますが、
私が子どもの頃などはそこまで美味しくないなと感じるものも多かったです。
特に野菜などは顕著で、そういったものを食べて野菜嫌いになるという人もいるのではないでしょうか。

ただ、先ほど書いたように、適切に美味しく調理されていれば、大体のものは美味しいはずです。
中には、体質的に受け付けないというものもあると思いますが、そういったアレルギーとかがなければ、
大体のものを美味しく感じることができるのではないでしょうか。

本物に触れることで、今まで自分が嫌っていたのはそれがある種の「偽物」だたからということが分かります。
あくまで偽物だったから嫌いなだけで、本物ならば好き、つまりそれは好きといえると思います。

これは食べ物に限らず、他の全てに適用できる考え方だと思います。
趣味で何かやるにせよ、仕事で何かやるにせよ、全て同じです。
その物事自身が良い悪いというよりも、それを取り巻く環境などの影響によって、
その物事自身の良さが隠され、悪い点ばかりが強調され、そこばかり見てしまう。
結果として、悲しいことにその物事を嫌いになってしまう。

そうならないように、意識的に本物に触れるような機会を持つのが重要になります。
また、今の時点で嫌いな物事があっても、それがたまたま本物に触れてこなかったから、
という可能性を考慮することができれば、好きになる可能性もあるといえるでしょう。