ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

捉え方を変えると、向き合い方が変わる

仕事でも趣味でも、何かの物事の捉え方を変えると、
そこへの向き合い方が変わる、と考えることが最近ありました。

冷静に考えると当たり前のことなのですが、
熱くなっているとそういったことに意識がいかず、
良い意味でも悪い意味でも凝り固まった見方をしてしまいがちです。

例えば仕事で雑用をこなすとき。
雑用という言葉の響き通り、できればやりたくないものです。
しかし、時と場合によっては雑用を数多くこなさなければならない時もあるでしょう。
そういう時、その雑用を「やりたくないけどやらなくちゃいけない」ものと捉えるのか、
はたまたもっと違う観点から捉え直すかによって、
向き合い方が変わり、そしてそこから生まれる感情も変わってくるでしょう。

石切職人の話は有名です。
3人の石切職人に、あなたは何をしているのか、と尋ねると、一人目は、

「見ればわかるだろう、石を切ってるんだよ。これで生活費を稼がなくてはならないからね。」

と答える。二人目は、

「教会を作るために石を切ってるんだよ。」

と答える。そして最後の一人は、

「街の人たちが集う、大切な場所を作ってるんだよ。」

と答える。

若干、内容に脚色はしていますが、大きくはズレていないでしょう。
3人の人たちは、

「目の前の雑務しか見ていないタイプ」
「目の前の仕事のひとまずのゴールを認識しているタイプ」
「目の前の仕事のゴールのその先までイメージしているタイプ」

に分けることができます。

さて、雑用の話に戻りますが、その雑用をどのように捉えるかで向き合い方が変わるわけです。
やりたくもないタスクを任されたと嫌々やるのか、
その雑用の先まで理解してこなすのか、
それとも、その雑用の更に先まで見据えることができるのか。
自分がそれをやることで、組織全体としてどのようなメリットが生まれるのか。

そのように、捉え方を1つ変えるだけで、向き合い方が変わるわけです。
更に大きな表現をすると「世界の見え方が変わる」とも言えるでしょう。
そうすると、そこに向き合う自分の感情も自ずと変わってくるでしょう。

嫌々取り組むのか、それとも率先して前向きに取り組むのか。

長い人生において、どちらかプラスに作用するかは、言わずもがなでしょう。