ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

お天道様は見てる

お天道様は見てる。

誰も見ていないと思って悪いことをしてはいけない、
きっとお天道様は見てるよ、といった意味で使われることが多いと思います。
ここでいうお天道様というのは人智を超えた何かであり、
他人が見ていなかったとしても全てお見通しだ、ということでしょう。

さて、そうはいっても、

「そんなことは知ったこっちゃない、
太陽に見られたからって何だっていうんだ」

と思う人もいるでしょう。
その気持ちは理解できます。

しかし、この「お天道様は見てる」という言葉は、
もっと違う意味も含んでいるのかと思っています。
それは、親しい間柄の家族や友人など、
そういった人たちに対して恥じるようなことをしてはいけない、
例えそういった人たちが見ていたとしてもその行為に及べるのか、
と改めて考え直すためのキッカケなのではないでしょうか。

赤の他人にどう思われても構わないが、
親しい間柄の人に悪く思われるのは嫌だ、
という人は結構多いのではないでしょうか?

ここから更に解釈を深めていくと、
もはや親しい間柄の人たちにとどまらず、
最後は「自分自身」に到達するように思います。

過去の自分、今の自分、未来の自分。

どういった自分でも構いませんが、
大事な自分自身に対して、恥じるようなことをしていないか?
自分で自分を裏切るようなことをしてはいないか?
そういう、とても大事なことを考えさせられるキッカケとして、
この「お天道様は見てる」という言葉を考えると、

「忙しいからちょっと手を抜いちゃおう」
「面倒だから連絡するのはやめておこう」

などという発想に至るはずはありません。
自分で自分を傷つけるような、
自分の培ってきた価値観を壊すような、
自分を裏切るような行為には至らないでしょう。