ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

効率的にするのではなく省略しよう

仕事などで細かいタスク、手順が必要な場面で、
その仕事を早く正確に終わらせようと考えた時、
1つ1つの手順を効率的に終わらせようとまず考えます。

そして、1つ1つの手順が効率的に完了していくと、
最終的に仕事全体が早く終わるので、
何かそれで満足してしまうのです。

もちろん、全体の時間がどの程度かによるので、
その改善で十分という場合もありますが、
多くの場合、更なる改善が必要になると思います。

そういったとき、1つ1つの手順を効率化するのではなく、

「そもそもその1つ1つの手順が本当に必要なのか?」

ということを考え、不要なのであれば省略すると、
仕事全体を効率化することができるわけです。

こういった考え方に慣れてくると、
最初から1つ1つの手順の「効率化」ではなく「要不要」を考えるようになり、
「1つ1つの手順」ではなく「仕事全体」の効率化を考えることができるようになります。

もちろん、1つ1つの手順の効率化も必要な場面は多いので、
それをないがしろにして良いわけではありません。
しかし、多くの場面において、細かい作業の変化よりも、
仕事全体の大きな変化の方が価値を生み出すことが多いです。

昔からの慣習で、本当は不要なのに続けている作業、
もはや誰も必要性をしっかりと説明できないようなことが、
みなさんの周りにもないでしょうか?
そこまで酷くないとしても、必要性が薄い作業など、
なぜか連綿と続いているものは結構多いと思います。

そういった物事に対して、ハッキリと「不要」という印をつけることができれば、
額に汗して作業時間の短縮を図るよりも、ずっと効率的に仕事を改善することができるでしょう。