ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

ノってるのかノってないのかをよく見極める

昨日分のブログで、カップラーメンのスープの話をしました。
この話は、実は仕事のやり方にもつながる部分があるのではと思いました。

仕事をしていると、ちょうど良い感じに気分がノっている時と、
イマイチ気分がノっていないまま続けている時があります。
もちろん、気分がノっているノっていないというだけで、
仕事自体はちゃんと進捗しているのですが、
それでもやはり、ノっている方が楽しいし、進みも良いです。

カップラーメンのスープの話と繋がる部分として、

「一度ノると(口にすると)止まらなくなる」

というものがあると思います。
着手する前はイマイチだと思っていたタスクでも、
いざ着手すると面白くて止まらなくなった経験は、
みなさん一度はあるのではないでしょうか。

しかし、この「着手する前はイマイチだと思っていた」というのが曲者です。
この感情は、表面的には消えているように見えますが、
潜在的には残っているというケースがとても多いです。
そして、その場合、

「よーし、ある程度進んだから一度休憩して続きをやろう」

などと休憩をとってしまうと、途端にもとの感情がぶり返してきます。
そして、再開するまでに必要以上に時間がかかったりします。

もちろん、着手する前から楽しみで仕方なく、
気付いたら一日中やっていた、などという恵まれた環境で仕事をしているなら別ですが、
多くの場合、そんな何もかもが完璧で素晴らしいという状況などないと思います。

なので、ある程度ノってきたなと思ったら、
間違っても「ちょっと休憩しよう」などとしてはいけない、ということですね。
これは、カップラーメンのスープでいうところの、

「一口でも飲んだら止まらなくなるから、そもそも飲まない」

のある種の逆バージョンといえるかもしれません。

「一度手を止めると再開するのに絶対時間がかかるから、
多少休憩時間が削れたとしても終わるまで続ける」

ということになります。

もちろん、働き続けるのはそれはそれで身体的に悪影響がある場合もあるので、
どんな状況でもそうするべきとは思いませんが、
自分のノっている感覚があくまで一過性のものでしかなく、

「手を止めたら、またその状態にもっていくまで苦労する」

というのをしっかりと理解しておくことができれば、
毎日の労働が少しは楽になるのではないかと思います。