ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

ファクトフルネスの重要性

ファクトフルネス。

少し前(結構前?)に流行った書籍でありましたが、
数字などの事実をベースにして状況を理解しよう、というものです。

数字などの事実は重要とは分かっていても、
どうしても感情が優先して納得できず、
戦略も立てられず、良い成果を上げられないことは
結構多いケースなのではないでしょうか。

「いつもこれだ」
「また負けた」

感情的にはそう思っていても、数字をベースにして観察すると、
実は全然「いつも」ではないし、「また」でもなかったりします。

また、例えばプロ野球などの打率でいうと、
3割あればだいぶ高いはずです。
しかし、それを知らずに野球を見る人がいて、

「なんだ、3割しか当たらないのか」

などと言っていたら、状況を理解せずに
自分の知っている物差しだけで測っている、と言えます。

これが趣味として見ている野球なら良いですが、
自分の仕事や、集中して取り組んでいる趣味などの場合は問題が大きくなります。
本当は2割3割あれば十分と言われている物事なのに、
「自分の物差しで測ったせいで」その結果に納得いかず、
ストレスを溜めて、そして諦めてしまうなんてことにもなりかねません。

もちろん、そもそもその信じるべき「数字」がどこから出てきたものなのか、
信頼できるものなのか、などというところも気をつける必要があります。
しかし、この時代、ほとんどの物事に関わる数字は公になっていると思いますし、
インターネットなどでちょっと調べれば分かる状況にあると思います。

なので、今自分が取り組んでいる物事で、何か納得がいかず、
改善をしていきたいと思うものがあるのであれば、
まずはそこに関わる数字を調べ、事実に基づいて改善策を考えるのが良いでしょう。