ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

いかにして1つ1つの出会いを大事にできるか

いかにして1つ1つの出会いを大事にできるか。

一期一会。

人との出会いというのはとても貴重なものです。
そう分かっているはずなのに、なぜか大事に出来ないときがあります。

大事に出来ない、というと少し語弊があるかもしれませんが、
出会ったその瞬間は大事にしていても、
時間が経つとその大事さが薄れていき、
平たくいえば、

「釣った魚に餌をやらない」

ような状態になるわけですね。

更に言えば、ある種興味を失ったような状態になることで、

「釣った魚をリリースする」

みたいな状態にもなるわけです。
(こんな言葉は存在しませんが・・・。)

釣った魚のリリースは、一昔前の言葉で言うと「断捨離」に近いのかもしれません。
自分にとって重要な要素ではなくなった物事を自分の周りから手放すわけです。
断捨離は別に家具などのものに限るわけではなく、
人間関係などの精神的なものに対しても有効です。

しかし、家具などのものと違って、いざ「やっぱり必要だった」となった時、
ささっと買い直したり出来ないのが人間関係の特徴です。
もちろん、常日頃から大量の人と新たに出会い、
人間関係を大量に構築し続けているような人であれば、
家具のようにささっと構築し直せたりするのかもしれませんが、
一般的な人であればそんなことはないでしょう。

また、例えば5年10年の付き合いがあった方との人間関係をクリアした場合、
次に誰かと似たような関係を得るには、5年10年の歳月が必要になるわけです。
となると、なかなか簡単には、取り返しがつかないわけですね。

そういう貴重なものだと分かっていても、
どうしても断捨離したくなる瞬間というのはやってくるものです。
恋人ができて友達関係が希薄になる分かりやすい人もいれば、
結婚や出産(家族が増える)などを機に、
人間関係の「ある種の整理」を行なってきた方は、
少なからずいるのではないでしょうか?

もちろん、検討に検討を重ねた上での断捨離であれば良いですが、
思いつきで、勢いでやってしまったという方もいるかと思います。
この、1つ1つの出会いを大事にするという考え方は、
簡単なようで、分かりやすい考え方のようで、
実はとても難しいものなのかもしれません。

なにせ目に見えるわけではないですし、
人生長く生きていると「波」があって、
その波の状態によっては「重要ではない」と思えてしまうこともあるからです。

しかし繰り返しになりますが、
断捨離するのは簡単でも再構築するのは容易ではありません。
その結果をしっかりと受け止める覚悟があるのか、
決断を下す前に、改めて自分に問いかけてみるのが大事かもしれません。