ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

寿命

寿命、という言葉があります。
端的にいえば、生まれてから死ぬまでの期間のことですね。
平均寿命は何歳で〜〜、などのような使い方をします。

そして、この寿命というのはなかなか厄介なもので、
みんながみんな平均寿命まで生きるわけではありません。
早く死ぬ方もいれば、長く生きる方もいるわけです。
その結果としての、「平均寿命」となります。

そして、例えば病気になったり、事故や事件に巻き込まれたりして、
「本来は」こんなに早く死ぬはずじゃなかったのに・・・、
というような状況に陥ることもあります。
そうすると、寿命を全うせずに死んでしまった、と思うでしょう。

しかし、実際はそんなことはない、という説もあります。
病気や事故で死んでしまうのも含めて、その人の寿命である。
なので、その人は寿命から考えて早死にしたわけではないよ、というわけですね。

この考えがとても受け入れづらいものであることは容易に想像できます。
私も母を事故で亡くしていますが、そんなことを言われても納得いかない時期もありました。
しかし、どう文句を言ったって、後悔したって、生き返るわけではありません。
そう考えると、寿命がそこまでだった、と考えた方が何よりも適当な気もしてきますね。

さて、今この瞬間、私は死ぬかもしれません。
明日、朝起きてこないかもしれません。
そんな時、後悔せずに人生を終えることができるのか?

スティーブ・ジョブズの名言として知られる、

「もし今日が人生最後の日だとしたら、
今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか?」

私も今年で36歳です。
病気になったり、心身の衰えから事故に巻き込まれたりする可能性も増してきています。
果たして、自分は人生を全うできているのだろうか。
全身全霊をかけて、生き抜くことができているのだろうか。

改めてそんなことを考える、秋の夜です。