ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

期待を超える方法

期待を超える方法。
そんなことについて考えることがありました。

先日、家の中の電球的なものが切れた的な状態になり、
そこまで急いではいないものの、
それなりに早めに交換したい状況になりました。

そこで、Amazon で交換対象の品物を調べると、
それなりにレアな商品らしく、
扱ってる業者が少ないのと、
扱ってる業者によって金額や納期がかなり異なるのです。

業者 A ではそれなりに安いけど納期が遅い、
業者 B ではちょっとお高めだけど翌日来る。

「なるほど、プロジェクトマネージャーを苦しめる
あの憎き QCD がここにもか・・・」

などとどうでも良いことを思いながらも、
それなりの値段のするものだったので、安めのものを注文しました。

そして、納期が遅いのでしばらくは
現状のまま我慢しようと思ったのですが、
まさかの翌日配送。まさかの、翌日配送。

業者 A の株がグッと上がったのは言うまでもありません。
それもそうです、値段も最低価格ライン、そして納期も申し分ない。

プロジェクトマネージャーが相当頑張ったのかな、
などとは別に思いませんでしたが、
なるほど期待を超えるのは案外簡単なのかもしれないと思いました。

プロとして仕事をしていると、
どうしても自分の限界をアピールしたくなります。
もちろん、持てる能力を全て出すのがお客さんのためなのですが、
その結果、少しでも期待を上回れなければ、
お客さんにはガックリされてしまう可能性があります。

しかし、最初からある程度余裕を持った上で商品を提示し、
それに納得してもらったお客さんだけを相手していれば、
そこから自分の限界を出せば翌日配送、
何か問題があったとしても当初の提示通りに届けることができる。

冷静に考えると、これこそがプロの仕事と言えますね。

無理をせず、確実に遂行できるラインのみを伝える。
そして、その期待は最低限超えるように努力する。

今、仕事を評価されずに悩んでいる方がいれば、
まずはこの「期待値調整」のようなものに取り組んでみるのが、
仕事の「実力」をつける以上に大事なことかもしれません。