ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

失敗も成功のうち

失敗も成功のうち。

ありきたりな言葉ですが、
結構大事な言葉だと思っています。

ここでいう失敗が何なのか、というのもポイントになりそうですが、
例えば仕事でいえば、結構な資金を投入したプロジェクト。
これが結果的に全く利用者の関心を得ることができず、
リリース前にお蔵入りになってしまったとします。

そこで、「これではダメだと言うことが分かった」と前向きに捉えるのか、
「何でこんなものを作ったんだ」と後ろ向きに捉えるのか、の違いです。

ただ、ここでもまた難しい問題があって、
例えば前述の状況の時、
プロジェクト責任者が前向きに捉えていてくれれば、
メンバーが後ろ向きになってしまっていたとしても、

「気にするな、全部私の責任だ」

くらい言い切ってくれると救われる思いがします。

しかし、そのプロジェクト責任者が後ろ向きになってしまうと、
メンバーが前向きに捉えてるのが能天気に見えてしまい、
関係が悪くなってしまったりする可能性があるわけです。
特に、責任者とメンバーが違う会社(業務委託など)だったりすれば、
その関係性が悪くなると契約が終わったりする可能性もあるわけです。

となると、いくら前向きに捉えようとしても、
表面上では後ろ向きに捉えてる「ふり」をしたりする必要があり、
心の中にねじれが生まれてしまい、心地よいものではありません。

この「失敗も成功のうち」と言う考え方は、
仕事であれば関係者全員が同じ思いをしっかりと持っていないと、
更なる追い討ちをしかねない扱いの難しい考え方かなと思います。