ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

好きにやっていいよ、ではなく、好きになりそうなことをやらせてあげる

長ったらしいタイトルですが・・・汗

良いマネージャーとは何なのかと考えたとき、

「君のやりたいことは何? 好きなことをやろう」

という人ではなく、

「君はこういうのをやると好きになると思う、伸びると思う」

と言える人なのかなと、ふと思いました。

前者のような発言はよく聞きます。
何とかハラスメントみたいな言葉が
山のように飛び交う現代なので、

「良くも悪くも部下のやりたいようにやらせよう」
「やりたいようにやらせたのだから、
その結果ダメになっても自分は悪くない」

そういう風に考えてしまう上司や経営層がいるのは
残念ながら当たり前の結果かと思います。

では、そういう上司のもとにつく部下は
「良い環境」にいるかと言われると、
間違いなく良い環境ではないでしょう。
あえて言うなら、

「どうでも良い環境」

と言えるでしょう。

上司は、部下の今後に興味がないから、好きにやって良いよと言う訳です。

もちろん、部下にとってプラスになる、
今知らないけど得意なはずだというものを見抜き、
それをやる気になるように提案する必要があるわけで、
そんな簡単にできるようなことではありません。

しかし、反対に、「好きにやって良いよ」と言うのは、
簡単にできすぎる、何もしていないに等しい行為なわけです。

組織としての長期的な成長を考えるのであれば、
そんな何もしていないに等しい環境というのは良くないですよね。
組織として成長するために、多少の痛みを伴っても、
多少の苦労はあっても、プラスになるような働きかけが大事になると思います。