ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

自己肯定感を高めるためには

先日、自己肯定感について書きました。

その後、

「自分はなぜ自己肯定感が高いのか」

というのを考えてみました。
もちろん、これが正解というのはないと思いますが、
自分なりにおさまりの良い答えが出たので、
少しまとめて文章にしておきたいと思います。

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自己肯定感を高める方法、
一言で言うと

「成功体験を積む」

ということだと考えています。
私はこの「成功体験」という言葉が
あまり好きではないのですが(汗)、
これ以上にフィットする言葉がなかったので、
あえてこの言葉を選びました。

もっと具体的な例で表すと、
落第点だったものごとに頑張って向き合い、
及第点にまで持っていった経験の多さ、
とも言えると思います。

私はこれまでの人生で、
下から数えた方が早い、
というものごとがとても多かったです。

勉強の成績、運動神経、イケメン度合い(涙)、など。

そんな中でも、少しずつではあるものの、
大人になるにつれて、頑張って向き合っていくにつれて、
下から数えるよりは上から数えた方が早い、
となるものごとも出て来ました。

そして、その数が増えれば増えるほど、
それはつまり「成功体験」として
自分の中に積まれていき、
それがそのまま自己肯定感を高くする、
そういう流れになっていると感じます。

つまり、最初が低かったがゆえに、
上がることである種の達成感を味わっているわけですね。

「あ、なんだ。自分、やればできるじゃん。」

これが例えば、最初からそれなりにものごとが出来てしまい、
常に及第点をとり、客観的に見れば

「失敗はしていない」

という状態を長く続け、
特に頑張る理由がない状態で人生を生きてしまうと、
成功体験を積む機会もなく、歳を重ねてしまいます。

本来は伸び盛りとも言える20代や30代前半を
成功体験を積むことに使わずに過ごしてしまうのです。
そして気付くと30代後半、40代になる。

落第点を及第点に上げる努力を特に重ねてこなかったので、
今急に目の前に落第点のものごとが現れても、

  • 対処する方法がわからない
  • 対処できる能力も持ち合わせていない
  • 成功体験が積めない
  • 自己肯定感が上がっていかない

そういう流れになってしまうんだと思っています。
そして、一度この負の循環に入ってしまうと、なかなか抜け出せない。
若干の手詰まり感を感じてしまうわけです。

とはいえ、じゃあもうどうしようもないのか、
というともちろんそんなことはなく、
いつからでも負の循環を抜け出し、
次の一歩を歩むことはできると思っています。

もちろん、20代の頃のようなアクティブさは期待できませんが、
今の自分ができる範囲でいろんなことにチャレンジできるはずです。

落第点を及第点にする。
「あ、なんだ。自分、やればできるじゃん。」という感覚を積み重ねる。

まずは目の前の、これまで避けてきたことに、
チャレンジするのはどうでしょうか。
苦手だと思っていたことを得意にしてみてはどうでしょうか。

自己肯定感というのは、そういった行動の積み重ねによって、
最終的には自分をありのまま信頼できるようになることだと思っています。