ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

金銭感覚というのはどのようにして磨かれるか

ここ最近、副業の都合上
クラウドソーシング系の Web サービスをよく利用しています。
発注したい人と受注したい人のマッチングサービスですね。

その中でも、具体的に何かを完成させる仕事ではなく、
仕事のやり方や勉強方法などを教えることに特化したサービスもあります。
最近、その手のサービスもよく見るのですが、
その中で公募されている案件を見て愕然とすることが多いです。

ものすごくぼかして書くと、

「面接の練習に付き合って欲しいです!
私の人生の一大イベントなんです!
何としてでもあの会社に受かりたいんです!
1,000円までなら払えるので誰かお願いします!」

みたいなのが当たり前のように出回ってます。
まともな人なら間違いなく受注しないでしょう。
相手の労働力をバカにしてるとしか思えない金額だからです。

人生の一大イベントで、
そこに受かったら年収 xxx 万円くらいで、
そこの社員みたいな人に模擬面接して欲しいなら、
1時間でいくらくらいなのかは計算すればすぐに出ます。

そういう計算さえせずに、
「安く済めばラッキ〜」みたいな気持ちでいる限り、
まともな人とはマッチングしないでしょう。

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とはいえ、じゃあどういう経験を積むことで
金銭感覚というのは磨かれるのでしょうか?

正直、これという唯一の正解はないと思いますが、
一番わかりやすいのは

「とにかく使う」

ということではないでしょうか。

もちろん、何も考えずに使っていてはただの浪費です。
その払ったお金が市場的に妥当なのか自分で考え、その上で使う。

考えるだけだと痛みを伴わないので学びとしては弱いです。
考えずに使うのも、同じく得るものは少ないです。
なので、考えに考え、しかしフットワークを悪くせずに金払いは良くする。
この流れを数多く繰り返すこと以外に、金銭感覚を磨く方法はないのかなと最近思っています。