ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

自分にとっては当たり前でも、他人にとっては価値のあるもの

最近、何かにつけては自分が生み出せる価値について考えることがあります。

ソフトウェアエンジニアとして働いていると、気を抜くと「技術力」を磨くことを目指してしまいます。

今すでに持っている知識や技術を深めたり、最新の技術をキャッチアップしたりなど、時間をかけようと思えばいくらでも使えるわけです。

しかし、本当にそこを突き詰めることが、自分自身の価値を高めることに繋がっているのか? という疑問を持つことが多いです。

もちろん、「何もやらない」という状態と比較すれば価値は向上しているわけですが、その時間を別のことに使えばもっと価値を高めることができるのではないか、そういう話です。

よく、自分にとっての天職を考えるとき、「自分は当たり前に実行できる」が「他人はそれに苦労する」ものを選ぶのが良いという話があります。

自分はそれを苦労せずに終わらせることができるが、他人はそれを完了させるのに自分の何倍も時間をかけ、ストレスを感じているわけですね。

そういったものを簡単に見つけることができれば良いのですが、なかなか簡単にはいきません。

何故なら、自分が簡単に達成できるものには、自分自身でなかなか価値を感じにくいものだからです。

「こんなの誰でも出来るんじゃないの・・・? 価値なんてないよね。」

そういう思いが浮かんでしまうわけです。

しかし、そこは一歩踏みとどまって、冷静に俯瞰し、自分の提供できる価値を見つけ、把握しておく必要があるんだと思います。

「他者と比較し、自分だからこそ(比較的)容易に提供できる価値は何なのか?」

そういった分析を実行するのが難しいの重々承知ですが、だからといってそれを諦める理由にはならないのです。

難しいからこそ、それを実行できるというだけで他者との差をつけることができるわけです。