ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

【価値の測定】目の前の1000円を安いと思うか高いと思うか【決断】

最近、個人で使ってる Gmail を有料化しました。

厳密には、Google Workspace と呼ばれるものを個人で契約したという流れなのですが、大体月に1000円前後かかっています。

私としてはとても安いと思いますが、これを高いと感じる方がいるのも理解できます。

何に対して価値を感じるか、という話かと思っています。

世の中には、1万円のものでも安いと思いポンと買う方もいるし、10万円、100万円と金額が増えていっても、そこに相応しい価値を感じるのであれば躊躇せず購入するという方もいるでしょう。

もちろん、金額があまりに大きいと、自分の収入とのバランスで購入が難しい場面もあると思いますが、「金額が高いから買わない」という決断はできれば避けたいと常々思っています。

外食をするときでも、金額で食べる食べないを決めるというよりは、食べたいかどうかを基準に考えるのです。

最近、この考え方をとても強く持つようになってきたのですが、その要因の1つにはやはり副業の存在があります。

本業と違い、副業の方は個人で全てを対応しているので、「値決め」についても自由に行うことができます。

出来るだけ高い価値をそれに相応しい「価格」で提供したい、そう思うわけです。

しかし世の中を見渡すと、薄利多売な商売が本当に多いなと感じます。

「現役エンジニアが課題解決まで完全サポート!(1000円)」みたいなものを見かけると、「頼むから安売りしないで・・・自分たちの首を絞めてるだけって気付いて・・・」と思います。

ただ、これはもちろんその方が悪いわけではありません。

世の中の流れとして、消費者はより良いものを出来るだけ安く、求めてくるのです。

それに応えていけばいくほど、ドンドンと際限なく値段が下がっていってしまうわけです。

しかしそれは、繰り返しになりますが、自分で自分の首を絞めるだけなのです。

対処する方法は1つで、勇気を持って値下げをやめて、相応しい価格に戻す、それだけです。

そして、自分が消費者の立場になった時も、不当に値下げを求めるのではなく、価値に見合った金額をポンと出す。

お互いにお互いの価値を適切に認め合えるようになれれば、何か新しい世界が見えてくる気がします。