ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

目の前の一人を大事にできているのか?

これは今、私が読んでいる本に出てくる一節を私なりに解釈した言葉です。

なかなかに、胸に刺さる言葉です。

この考えの難しいところは、「自分では当たり前のように大事にしていたつもり」になっていることが往々にしてあるということです。

特にこの問題にぶち当たりやすのが、新しい人間関係を作るタイミングではないでしょうか。

今までの関係、特にその関係が親密であればあるほど、その既存の関係を「テキトー」に扱ってしまうことがあります。

これは意識的にそうしているというよりも、無意識のうちに既存の人間関係に払う意識量が低下する、といった方が良いかもしれません。

既存の人間関係に払う意識量が低下すると何が起こるかというと、既存の人間関係を大事にしなくなります。

そして、これまで築き上げた関係が脆くも崩れ去っていくのです。

新しい人間関係の構築が完了したあたりでその事実に気付くが、時すでに遅し。

崩れた関係を元に戻すのは、最初に関係を構築したときに要した時間や労力の何倍もかかることでしょう。

私自身、これまでの人生を振り返ると、この「新しい人間関係ができた」けど「もともとあった人間関係を失った」という経験を何度かしています。

もちろん、自分が何か新しいフィールドに突入するとき、これまでの自分をある種「捨てて」違う世界に飛び込んだりしたとき、こういう人間関係の変化は必ず起こると思っています。

しかし中には、望まずして起こった人間関係の消失もあります。

今までの人間関係を当たり前と思わず、常に真剣に向き合っていきたいところです。