ソフトウェアエンジニアのキャリアなどについてダラダラと

本業ソフトウェアエンジニア、副業なんでも屋、自分の価値を最大化して社会に還元するために必要なことを模索する毎日です。

適切な金額を支払うことの重要さ

ここ最近、「お金」に関する考え方を改めさせられる出来事がありました。

端的にいうと、その金額を支払うことは本当に妥当なのか判断できない、というものです。(現状では、これ以上詳しく書けません、申し訳ありません。)

普段、コンビニやスーパーなどで買い物をするときはそこまで金額と価値のバランスについてチェックすることは少ないですが、支払う金額が多いと必然的にチェックする項目や時間が増加すると思います。

その時、「ん?」という違和感を一度でも持つと、それを払拭するのはなかなか難しいと考えています。

そして、これは金額が「安い」「高い」の切り口だけではなく、「無料」「有料」というものにも当てはまると思っています。

一般的には有料よりも無料の方がお得に感じることが多いと思います。

しかし、世の中には「ただより高いものはない」という言葉もあります。そして、この言葉の重要性を最近痛感しました。

本来は「有料」であるべき行為に対して、なぜか「無料」にすることによって、さまざまな歪みが生まれるのです。

そしてその歪みは、一度生まれてしまうと、まず修復することはできないのではないでしょうか?

一度無料にしてしまった以上、有料にするとしても値段設定が分かりにくいですし、それまで無料で享受していた内容が有料になることで、違和感が生まれるはずです。

私は普段ソフトウェアエンジニアとして仕事をしていますが、この業界では OSS 活動が盛んで、「無料」で何かをすることに抵抗がない人が特に多い印象があります。

もちろん、そういった方達がいるおかげで業界が活性化しているのは揺るぎない事実であり、大きな感謝を感じています。

一方、その「無料」で何かをする、何かを得ることができるのが当然という感覚が行きすぎてしまうと、それもまた問題になると考えています。

少なくとも今の日本は資本主義であり、行動に対する対価として「お金」をもらうことは一般的です。

そしてその金額は、1つ1つの行動に対して相応しい金額であるべきなのです。

この「相応しさ」を定義するのはなかなかに難しく、「だったら無料で良いよ」という風に考えてしまう人も少なくないのではないでしょうか?

私自身、この「相応しい金額」を定義するのに苦心している状況ですが、1日でも早く納得感のある結論を出せるように邁進したいところです。